リアルトレード休止と学習期間

また感情的になって、ロットをあげてしまった。利益が吹っ飛んだ。

トレードする資金はまだあるし、入金もしたが次にリアルトレードするのは以下のことをやってからのする。

①知識を入れる

②FX検証ツールで練習


①知識を入れる

今読んでる本を読み終えることでテクニカル分析やファンダについての力をつける。

【マーケットの魔術師】(9月19日済)【マーケットのテクニカル分析】(9月23日済)【マーケットのテクニカル分析練習帳】(9月24日済)【金融マーケット予測ハンドブック】【デイトレード】(10月18日済)【エリオット波動研究】

10月4日にzoneを読み終わった。

最後の【金融マーケット予測ハンドブック】を終わらせるのは必須ではない。少なくとも練習を後回しにしてまでやらない。難しいみたいだし。ファンダを理解する上で取り入れたほうがいい知識ではあるが、今はテクニカルの練習を重視している。

【マーケットのテクニカル分析】は7章まで終わらせた。他の章については混乱しそうなので飛ばす。十二章のローソク足、十三章のエリオット波動理論は知っている内容だが時間があるときに復習する。

【マーケットのテクニカル分析練習帳】は少し見てみるが、これをするより検証ツールで練習したほうがいいかも。面白くはあるが、やはり検証ツールをやりながらでいいと思う。済とはしているがちょこちょこ見ていく感じ。


②FX検証ツールで練習する

FX検証ツールを使い練習する。

下記の順に目標達成を目指す。

①月次プラスを連続10回達成するOR 12ヶ月のトータル成績がプラスでその内の10ヶ月がプラスであること(達成2024年10月17日)

②月次平均200〜400pips以上獲得を10回連続で達成するOR 12ヶ月の成績平均が200pips以上達成する(達成2024年10月17日)

上記達成でリアルトレードに移行する。リアルトレードではルールを守ることだけでなく、資金管理に特に注意。メンタルを鍛えるようにする。→2024年10月17日に達成済みだが感覚でのトレードで再現性がない。さらに2022年のUSDJPYの相場を大体知っていたので、さらに3ヶ月間の追加トレードをしてみる。

練習の際、下記の事を肝に銘じて行く事

①トレードルール(エントリーまでの流れ)を徹底すること。

②トレードの振り返りをすること。ルールを守れているか、感情的になっていないかなど

③月単位で勝率やpipsの合計を取り手法の見直しをすること

手順

①ランダムで通貨と年月を選択(2016年1月からに限定。あまり長すぎても意味ないと思うし、2015年以前のデータが取れず水平線など基準にしていいところがわからなくなる)

②一月分をワンセットとして練習。

③ゴールド以外は5分1H(執行足と上位足)の時間ペアをメインにする。(特に決まりはないが)

④トレード毎に振り返りをする。トレードルールを守れていたかを記録する。

⑤ピラミッティングができるようであれば行う。

⑥一月分のトレード結果を集計しトレードを見直す。

例 こんな感じのものを月末まで

以上