【練習】2024年10月5日のトレード練習1

GOLD 2021年7月

環境認識:

・月足

緩やかな上昇だがレンジとみた方がいい。

・週足

上昇トレンド。高値を切り下げておりここから安値を切り下げるとダウ的トレンド転換となる。

・日足

下降トレンドだが勢いよく上がっている。その後勢いよく下落しており今のところを下抜けしたらさらに下落。そうでなければ調整して上。

・4H

下落だがほぼ一方的に推移して現在時間での調整をしている。しばらく一週間くらい狭いレンジを上下すると考えられる。ただし第一週目の金曜日に米雇用統計がありそれによっては大きく動く可能性もあるので注意。

・1H

長い調整が終わって、下落継続かと思わせて100%のリトレースメント。4Hでの波の戻り売り高値を上抜けていないのでショート優勢と考える。

・15分

ポジション:ショート

エントリー根拠: ダウ

トリガー: 三角持ち合い下抜け。

利確は1時間足の50%リトレースメント、そこに前回高値(ダブルボトムのネックラインでもある)があり、反発があると考える。逆に三角持ち合いの下限を上抜いてくるようであれば一度損切りして様子見。

負け。反転して損切りになった。一度思惑通りに行っていたが、すぐに反転。


第2エントリー

15分で下落トレンドになっておりエントリー。

負け。最初は巡行したがそのあとすぐに反転して損切り。


第3エントリー

1時間足での上昇を捉える。RRが悪いので引っ張りたいが、無理せず。

根拠:1Hでの上昇トレンド

エントリー:5分足でのダブルボトム

建値に戻ってきて終了。

その後の値動き。利確位置まで飛んだが、これは雇用統計の結果なので、ノーカンとしたい。