エントリーからエグジットまでの流れ

①水平線を引く 目立つ高値安値、何度も反応している箇所に引く。反応しているところがばらけている場合はボックスで抵抗帯を描いておく。この水平線が支持線や抵抗帯になり、そこを基準に指値逆指値を決めていく。

②環境認識 トレンドの把握。上位足でトレンドができているところを探す。なければ下位足に下げてトレンドができているか把握→トレンドがなければさらに下位足にして確認。15分足レベルでトレンドができていなければ見ている通貨ペアは保留する。日足→4H→1H→15分

③シナリオを構築する。メインとサブシナリオ。もし市場がシナリオ通りに動かなかった場合は環境認識からやり直し。この作業はエントリートリガーの発生箇所の目安をつけることになる。トレンドの強弱を考える。

④トリガー発生の目安から目立つ水平線までの損切りと利確を見てRRの確認し、張れるロットの計算をしておく。

⑤トリガーが目安付近で発生したらエントリーする。

⑥①から⑤までをトレード日記につける。トレードが終わったら、そのトレードの振り返りをする。ルール通りにトレードできたか、できてたらなぜ負けたか?など。